今回のテーマは、ニホンウナギの復活
近年、資源の減少が大きな課題となっているニホンウナギについて、シラスウナギの放流霞ヶ浦との関わりを切り口に、最新の研究のお話をうかがいます。

講師は、水産研究・教育機構 水産資源研究所 グループ長横内一樹先生です。
横内先生は、魚がどこで育ち、どのように移動してきたのかを、耳石や安定同位体などの手がかりから読み解く研究に取り組まれてきました。研究者情報でも、回遊生態、生態履歴復元、耳石、安定同位体といったキーワードが示されており、魚の一生を科学的にひもとく研究を専門とされています。現在は国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所(横浜)でグループ長を務めておられ、博士(農学)は東京大学で取得されています。

また、横内先生はニホンウナギに関する研究にも携わっており、これまでの研究実績からも、回遊魚の生態や資源管理に深く関わってこられたことがわかります。日本水産学会論文賞の受賞歴もあり、ウナギ研究の第一線で活躍されている研究者のお一人です。

霞ヶ浦とウナギのつながり、放流の意義、そして資源を未来につなぐために何が必要なのか。
身近な水辺の環境と、全国的な資源問題の両方を考えることができる貴重な機会です。

関心のある方はぜひご参加ください。
お知り合いへの共有も歓迎です。

日時

2026年5月17日(日)13:30~15:00

会場

行方市玉造公民館 1階 視聴覚室
〒311-3511 茨城県行方市玉造乙1179
玉造公民館は行方市公式サイトでも同住所で案内されており、アクセス案内では駐車場52台(市立図書館と共用)玉造下宿バス停から徒歩4分とされています。

講師

横内 一樹 先生
国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所
水産資源研究センター 社会・生態系システム部 漁業生態系グループ長
博士(農学)(東京大学)

定員

40名(先着順)

お申込み・お問い合わせ

Kasumigaura.academy★gmail.com
NPO法人霞ヶ浦アカデミー事務局
◇事前にお申込みいただけると大変助かりますが、当日のお席も多少ご用意できる予定です

協賛等

本事業は公益信託「エコーいばらき」環境保全基金の助成事業として実施いたします

講演会講演会・詳細 毎年複数回、霞ヶ浦の環境等について考える機会となる講演会、シンポジウム等を実施しています。 【これからの開催】 20...