NPO法人霞ヶ浦アカデミー

霞ヶ浦アカデミーについて

霞ケ浦に思いを寄せる人々により、霞ケ浦流域に住まう人々と未来を担う子供たちのため、自然環境の保全活動と地球資源を活用した教育活動を通して、持続可能な地域社会を創造することを目的に設立されました。

私たちは霞ケ浦から次世代を創ろうと、湖で発生している諸問題の改善提案と解決に取り組んでいます。霞ケ浦がかつて汽水湖であった時代の豊かな自然環境と豊富な水産資源の復活(霞ケ浦四十八津の再興)へ向けて様々な活動にチャレンジしています。

団体概要
設立意義
沿革

活動内容

支援の方法

【新着】イベント情報・活動報告

【参加者募集】湖畔の音を聴くワークショップ霞ヶ浦湖畔で、音楽を楽しみながら五感で自然を感じるワークショップを2024年9月23日に開催します。歌いながら歩く、自然の中に寝転んでみる、野草を生ける、どんぐりのお茶を味わう、いろんな生き物を観察する、などなど。講師は森林インストラクターでシンガーソングライターの山田証さん♪...
JAVOメディアにご紹介いただきましたNPO法人JAPANボランティア協会(JAVO)様のWEBメディアに紹介していただきました。...
夏の定番 カヌー体験2024夏にはカヌー教室を行うのが定番になっており、今年は7月21日・26日・8月18日の3日間、開催することになりました。7月21日と8月18日の2日日間は「カヌー体験」となっており、交代でカヌーに乗って楽しむ内容となっています。7月26日は「カヌー初級」となっており、1人1艇でカヌーの基本的な技術を学べる内容になっています。...
【会報】海夫通信44号発行しましたNPO法人霞ヶ浦アカデミーの会報「海夫通信」44号を2024年5月に発行しました。2008年の設立から発行しており、今回で44号となりました。以下にコンテンツの一部を紹介いたします。詳細はリンクのPDFファイルをご覧ください(画像をクリック!)。...
うなぎ漁チャレンジ毎月第3日曜日は生き物アカデミーの活動日です。 2024年5月26日(日)と6月16日(日)は「ウナギ漁チャレンジ」と題して、伝統的なウナギ漁の道具「たかっぽ」を作ります。また、霞ヶ浦のウナギがどうして減ったのかみんなで考えます。初めての方も大歓迎です♪...
The 4th Ashibune Tournament The Nihon Unagi CupWe hope to protect and conserve beautiful reed fields on the Lake Kasumigaura. We also want more and more people to know Kasumigaura and get interested in it. We planned that every participant would make a reed boat by cutting reeds on the lake by oneself and row the boat. Throughout the whole procedure you would compete for your performance....

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刊行物

会報(海夫通信)

活動報告やイベント報告等を収録した、会員様向けの無料会報誌です。定期的にご郵送させて頂いております。私たちの活動や新しい試みの最新情報が盛りだくさんに掲載されています。文章作成、デザイン、編集はほぼ全て事務局内で行っています。生の声をお届けします。


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書籍

本著には、私たちの10年間の挑戦がまとめられています。特に霞ケ浦にニホンウナギが戻ってくる日を願って、地域の環境問題に取り組みました。環境教育の現場から調査研究の活動まで、市民団体がどのような働きかけを行ったかを記してあります。とりわけ調査研究に関して詳しく収録済です。なかでもウナギの減少原因については新しい仮説を示し、開発事業に疑問を示しています。


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