活動内容

調査研究

調査研究・詳細

  1. ニホンウナギの資源研究
    • 絶滅危惧種IB類に指定されたニホンウナギについて、その減少原因に関する仮説設定~検証を行っています。
    • 浜田・菊地「ニホンウナギ減少原因に関する新しい仮説」水産増殖,第68巻2号(2020).
    • 浜田「ニホンウナギ減少原因の新しい仮説」世界湖沼会議,第 1 分科会:生物多様性と生物資源(ポスター発表)(2017).
    • NPO法人霞ケ浦アカデミー編「海夫の挑んだ 10 年間・還れ!ニホンウナギ
    • 詳細を知りたい方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。資料等を送らせていただきます。また、海夫通信29号をご参照ください。
  2. 放射能汚染についての調査研究
    • 東日本大震災時の原子力発電所の爆発により、霞ヶ浦も各地同様に放射能汚染がありました。
    • 閉鎖性水域である霞ヶ浦の放射能汚染にどのように対応すべきか、市民として研究を進めています。
    • 菊地・政所・浜田・木村「霞ケ浦における放射能汚染への私たちの対応」世界湖沼会議,第 8分科会:市民活動と環境学習(口頭発表)(2017).